- 物流企業
24/07/30
キリングループロジ、首都圏の物流拠点で飲酒運転撲滅の訴求活動
キリングループロジスティクス(本社・東京、安藤弘之社長)東日本支社と同社の輸配送を担う輸送協力会は7月11日、首都圏内の出荷物流拠点を訪問し、飲酒運転撲滅の訴求活動を行った。ドライバーへの労いのメッセージを配るとともに、飲酒運転撲滅に向けた「KGL基本3ルール」の徹底を呼びかけた。
同活動では、首都圏内の出荷物流拠点4事業所である茨城支店(茨城県取手市)、横浜支店(横浜市)、川崎支店(川崎市)、羽生支店(埼玉県羽生市)を、荷物の積み込み開始時刻である午前5時から訪問した。
事業所のドライバーに対し、①車中泊時の飲酒禁止②運行12時間前の飲酒禁止③乗務前の休日の適正飲酒――のKGL基本3ルールの徹底を呼びかけた。またキリンビール・キリンビバレッジ・キリングループロジの各社長からの労いのメッセージが掲載されたチラシと、スポーツドリンクのキリンスポーツプロフェッショナルを配布した。