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24/07/18

イノフィス、7月24~26日「東京労働安全衛生展」に出展

イノフィスが出展するアシストスーツ協会ブースの展示イメージ

 イノフィス(本社・東京都八王子市、乙川直隆社長)は7月24~26日、東京ビッグサイトで開催される「東京労働安全衛生展」に出展する。アシストスーツ協会のブースでの出展。同社含め8社のアシストスーツの試着・体験が可能で、導入に関する相談もできる。
 イノフィスは同社「マッスルスーツ」シリーズを展示。シリーズ最大補助力を持つ外骨格型アシストスーツ「マッスルスーツエクソパワー」、中腰姿勢を保つ、人や重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減する「マッスルスーツエブリー」など6商品。
 同社が所属するアシストスーツ協会は、アシストスーツ製品の認知度向上・啓発を目的に各メーカーのアシストスーツ製品を比較・体験できる場を提供してきた。製造・物流業で労働災害件数の増加や人手不足・高齢化が問題となる中、作業時の身体的負荷の軽減・作業時間短縮や効率化・高齢者や女性の就労支援につなげるため同展示会への出展を決めた。
 東京労働安全衛生展は7月24~26日の午前10時~午後5時、東京ビッグサイト東展示棟東6ホールで開催。イノフィスの出展ブースは6D-21。事前登録制で登録フォームは、https://www.jma-exhibition.com/7all/jp_stt/registration.php?_gl=1*8w5pt6*_gcl_au*ODgxNzg1NTU3LjE3MjEyNjAzNTk.