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24/07/10
日本シグマックス、7月24~26日「東京労働安全衛生展」に出展
医療用サポーターなどの製造を手掛ける日本シグマックス(本社・東京、鈴木洋輔社長)は7月24~26日、都内の東京ビッグサイトで開催される「東京労働安全衛生展」に出展する。作業時の身体的負担を軽減する関節サポーターや、暑熱対策アイテムなどをそろえる「メディエイド ワーカーズケア」の製品を展示する。
ブースでは、腰・膝・手首・肘などの部位の負担軽減や、動きやすさ・装着時の快適性を追求した素材を採用した「メディエイド サポーター」を展示。また身体機能の状態や腰痛の発生原因・対処法を理解・実践する場を従業員に提供し職場での労働災害防止に貢献する企業向け腰痛対策サービスも紹介する。
暑熱対策アイテムでは、広範囲の冷却が可能な冷却服「メディエイド アイシングギアベスト」、首元を冷却する「メディエイド アイシングギア首用」などをそろえる。
東京労働安全衛生展は、働く人の安全・健康・快適な職場づくりを支援することを目的とした専門展。7月24~26日の午前10時~午後5時、会場は東京ビッグサイト東展示棟東6ホール。日本シグマックスの出展エリアは、6B-01。