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24/07/10

ハコベル、7月25日倉庫業のDX推進で無料ウェビナー

 セイノーホールディングス傘下で求荷求車事業を手掛けるハコベル(本社・東京、狭間健志社長兼CEO)は7月25日、倉庫業のDX推進事例紹介で無料ウェブセミナーを開催する。製造業の物流部門や3PL、運送会社の経営企画部門の担当者などが対象。
 セミナーでは、浜松市で倉庫業を手掛ける浜松倉庫のDX推進事例を紹介。浜松倉庫は、2022年に経済産業賞の「DX認定」を受け、24年には同省が中小企業の優良事例を選定する「DXセレクション」でグランプリを受賞している。同社の中山彰人社長が登壇し、DXの取り組みの他、女性活躍推進・人事評価制度改革、環境配慮型のGX(グリーントランスフォーメーション)倉庫への物流ロボットの導入の取り組みを紹介する。
 午後2時~3時30分まで、ウェブ会議システム「Zoom」で開催。参加無料で定員500人。申し込み期限は7月23日午後6時。申し込みURLは、https://form.run/@CS-connect-uc-1604627205