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24/07/10

トレードワルツ×モンカーゴ、コンテナ動静情報の自動取得で連携

 貿易情報連携プラットフォーム「トレードワルツ」のトレードワルツ(本社・東京、佐藤高廣社長)とコンテナ追跡サービス「モンカーゴ」のモンカーゴ(同・同、五所絢奈社長)は6月10日、動静情報の自動取得・更新機能で連携した。両社の強みを掛け合わせ、貿易実務の効率化に貢献する。

物流情報に関する課題の解決を後押しする

 幅広い貿易情報を一元管理できるトレードワルツと、本船動静のトラッキングに特化したモンカーゴが連携した。船社名・BL(船荷証券)番号などをあらかじめトレードワルツに登録しておくだけで、モンカーゴのコンテナおよび本船の動静情報をトレードワルツ上で把握・閲覧することが可能となる。
貿易実務では物流情報の把握が重要な業務となっている一方、情報の一元管理は難しく、業務効率化のニーズが高まっている。