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24/07/02

新潟運輸、80周年ラッピングトラック第4弾は「五泉市」

 新潟運輸(本社・新潟市、坂井操社長)は7月1日、五泉支店(新潟県五泉市)の集配エリアで創立80周年記念のラッピングトラック第4弾の車両を運行開始した。五泉市にちなんだデザインで、地域振興を後押しする。
 片面は同市のシンボルマークにも使用されている赤いチューリップと市民憲章の文章、もう片面は桜の名所として知られる市内の村松公園の桜がモチーフ。新潟大学の学生のデザインを採用した。五泉市や阿賀野市の配送業務で走行する。
 創業地の新潟県内で、支店がある10市町村を対象に取り組む「新潟県内ラッピングトラック運行」の一環。これまでに新潟市中央区、聖籠町、柏崎市で各1台を運行開始した。

6月27日に五泉市交流拠点複合施設「ラポルテ五泉」で車両を公開した