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24/06/19

ロジスティード、「脱炭素エキデン365」に参画

 ロジスティード(本社・東京、中谷康夫会長兼社長)は、脱炭素社会の実現に向けた意識改革と行動変容を促進する「脱炭素エキデン365」プロジェクトに参画する。
 プロジェクトは、大阪府と、個人が私生活での脱炭素量を計測できるアプリ「SPOBY(スポビー)」を提供するスタジオスポビーが運営。参加する民間企業数百社の従業員10万人超と、市民数十万人が、2025年開催の大阪・関西万博開幕を機に、さまざまな環境アクションを実践し二酸化炭素排出抑制に取り組み、官民が力を合わせて365日間で約1000トンの二酸化炭素排出抑制を目指す。参加者はスポビーを活用して、乗り物ではなく歩行や自転車移動、マイボトル活用、リモートワーク、オフィスでの階段利用、公共交通利用など、さまざまな環境アクションによる脱炭素活動のスコアを見える化する。たまった脱炭素スコアは特典と交換できる。
 ロジスティードグループは、持続可能な社会の実現に貢献すべくサステナビリティーの取り組みを推進していく。

未来の子どもたちにタスキをつないでいくことを目指す「脱炭素エキデン365」プロジェクト