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24/06/04

リベロ、引っ越しダンボール広告サービス「ハコアド」提供開始

 引っ越し業界のプラットフォームサービス「HAKOPLA(ハコプラ)」を運営するリベロ(本社・東京、鹿島秀俊社長)は、引っ越し業界の収益改善を目的とした「資材共同購買サービス」と引っ越しダンボール広告サービス「HAKO‐Ad(ハコアド)」の提供を開始した。ハコプラ参加企業が利用できる資材共同購買のダンボールを利用し、全国の移転者へ協賛企業のブランドやサービスをアピールする機会を提供する。

引越ダンボールを活用し全国の移転者へブランドやサービスをアピールする

 リベロが運営する引越事業者経営者会「引越業界の未来をつくる会」とハコプラに参加する全国140社の引越会社へ提供している共同購買ダンボールの空白スペースを利用する。
 移転者が荷づくりの準備から新居での荷ほどきまで必ず触れる引越用段ボールを広告媒体として最大限に活用したサービス。協賛企業の広告を掲載する。
 ハコアドの広告協賛企業を募る際、引っ越し業界の課題に共感し、移転者に役立つ情報を提供できる企業を重視した。協賛企業の一例として、アイリスプラザやNTTドコモ、東邦ガスなどが参加し、新居で使う家具や家電がお得に購入できる特典や、便利なライフラインサービスなど、新生活に関連が深く、移転者にとって有益な情報を提供している。
 これまでの引越用段ボールは、リピート利用を目的として自社のロゴマークやフリーダイヤルなどを掲載したデザインが一般的だった。現在の集客チャンネルがオンラインへ変化した背景もあり、共通デザインのダンボールを共同購入しコストを削減するニーズが大きくなった。
 また、引越業界が直面している深刻な「原価高騰」の影響を受け、事業を撤退する引越業者も増え「引越困難者」を生み出す可能性を高めている。
 リベロは、新サービスの提供で集客に貢献し、今後も全国の引越ネットワークの強みを活かして業界の課題可決に取り組んでいくとしている。

 

デザインの空きスペースを利用する