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24/05/28

トルビズオン、まちづくりでのドローン利用へ増本社長が講演

同志社女子大学京田辺キャンパス聡恵館ラーニング・コモンズ イベントエリアで講演会を開催した

 トルビズオン(本社・福岡市、増本衛社長)は5月8日、特別講演会「空飛ぶメディア『ドローン』で描く、未来のまちづくり」を同志社女子大学の京田辺キャンパス(京都府京田辺市)で開いた。学芸学部メディア創造学科の学生らを対象に、増本社長が地域社会への貢献に向けたドローンの利用について話した。
 学生らは災害対応、物流サービス、地域活性化などを焦点に、京田辺エリアの地域課題に対するドローンや空飛ぶクルマの可能性について議論した。災害時のリアルタイム情報の取得、山間地域の物流での活用方法について話し合った。
 トルビズオンは今後も、全国の大学や自治体で講演やワークショップを展開する。「ドローン×まちづくり」をテーマに、ドローン技術の普及と社会実装を促進する。