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24/05/20

中越通運、「ビジネスパートナー全体会議」を開催

 中越通運(本社・新潟市、中山和映社長)は5月9日、新潟市の「新潟グランドホテル」で同社主催の「第16回ビジネスパートナー全体会議」を開催した。社会・顧客から求められている安全・品質の重要性を、中越通運の協力会社にも共有し、安全・品質を共に向上するのが目的。
 全国から78社の協力会社、総勢174人が参加し、品質実績報告・品質改善の紹介、今年度の方針確認を行った。
 今年度のスローガン「できっこないを、解決しよう」―国の血液である物流、「品質第一」をモットーに!!―に基づき、①昨年度と今年度上期の品質実績の総括と今年度方針の確認②協力会社1社と中越通運羽生ALCによる品質改善の取り組み事例紹介③中越通運とシエルシステムによる遠隔点呼システムの紹介④ラミコジャパン、ピーズガードによる次亜塩素酸ナトリウムの紹介――を行った。
 中越通運は今後も協力会社各社と共に、さらなる安全・品質の向上に努めていくとしている。