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24/05/14
ハコブ、荷待ち時間削減へ新指標「有責待機」を提案
Hacobu(=ハコブ、本社・東京、佐々木太郎社長兼CEO)は、荷待ち時間の把握・削減に向けた新たな指標「有責待機」の導入を提案している。このほど、白書「有責待機とは? バースの予約運用で本質的な荷待ち時間削減に取り組もう」を発行した。
荷待ちの正確な原因を明らかにする新指標として、物流拠点に起因する荷待ち時間を「有責待機」と定義。予約時間よりも早くドライバ―が到着した際の荷待ち時間と区別する。物流拠点の入場から退場までのプロセスを迅速化し、全体的な物流効率化を後押しする。
白書は全16ページ・フルカラー。有責待機の削減に向けた物流拠点の課題、ドライバ―都合の荷待ちへの対応、ケース別の考え方などを解説している。詳細・ダウンロードはhttps://hacobu.jp/form/document-wp-yuuseki-taiki-berth/