• 物流企業

24/05/10

SGリアルティ、物流倉庫建築現場の仮囲いに間伐材を活用

 SGリアルティ(本社・京都市、橋本譲社長)はこのほど、都内の「SGリアルティ新砂(仮称)」の建築現場に、間伐材を使った仮囲いを設置した。環境や景観に配慮した施設を目指している同物件で、建築段階から環境負荷低減に関する試みを進める。

「さがわの森」の間伐材使用部分

 SGグループの佐川林業が四国で保有する「さがわの森」の間伐材を使用。森林サイクルの循環の中で間伐された木材を使用することで、森林の健全化や林業の活性化を促進する効果がある。
 仮囲いは東京都江東区の明治通り沿いの工事現場に設置した。高さは3メートル、長さは約100メートルで、間伐材部分は10メートル。間伐材以外の部分には、森林や山々を感じさせる緑豊かなデザインを取り入れた。
 仮囲い解体予定の25年春までの約1年間、地域や建築現場の周辺を通行する人に、木材の風合いなどを楽しんでもらい、環境や景観に配慮した施設の開発に取り組む。
 

間伐材以外の緑豊かなデザイン