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24/05/08

三菱ふそう、旧西讃サービスセンターを移転し名称変更

 

丸亀サービスセンター外観

 三菱ふそうトラック・バス(本社・川崎市、カール・デッペン社長兼CEO)の特約販売会社四国三菱ふそう販売は5月7日、香川県善通寺市の「西讃サービスセンター」を同県内の丸亀市に移転し、名称を「丸亀サービスセンター」として新たに営業を開始した。好立地への移転と設備増強で、顧客満足度向上を図る。
 

 

整備ストール

 所在地は、香川県丸亀市郡家町原2933ノ1。国道11号と交わる県道4号沿いに位置し、本州と四国を結ぶ瀬戸中央自動車道のインターチェンジにも近く、物流の主要拠点からのアクセス性が高い。
 敷地面積は、1万4700平方メートルで従来の約6倍。4柱リフトと2柱リフトを4基ずつ、フロアリフトを2基設置し、総ストール数を従来の5カ所から11カ所に増強。整備ストールの他、塗装ブースと洗車場、完成検査場をそれぞれ1カ所ずつ設置した。

 従業員の職場環境を改善すべく、整備工場にLED照明や冷暖房設備を導入した。女性メカニックの採用を見据え専用更衣室とシャワールームを設置。環境面では太陽光パネルやバイオ処理システム設備を整えた。また、構内の通路幅を確保して一方通行とし、工場入庫から出庫までを前進走行とすることで安全面にも配慮した。
 四国三菱ふそうは、四国地区に10拠点を展開している。西讃サービスセンターは香川県中西部に位置し、丸亀市、坂出市をはじめとした中讃・西讃地域をカバーしている。近年、入庫車両の増加による工場受け入れ能力の不足や設備の老朽化が課題となっていたことから移転を決定した。