新潟運輸、５月から新潟県聖籠町イメージのラッピングトラックを運行

　新潟運輸（本社・新潟市、坂井操社長）は５月１日、新潟県聖籠町をイメージしたラッピングトラックを運行する。新発田支店が所在する聖籠町をイメージしてトラックをラッピングし、地域発展に取り組む。

　今回運行するトラックは、聖籠町の頭文字の「せ」と自然や特産品をイメージしたデザイン。４月26日に聖籠町役場で公開、５月１日から新発田支店近隣エリアを運行する。
　ラッピングトラックは、創立80周年事業として実施。創業地である新潟県内の支店が所在する10市町村で、それぞれの市町村をイメージしたデザインのラッピングトラックを運行する。４月の新潟市中央区に続き、今回が２台目。