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24/04/19

セイノーHD、産学連携の朝日大学で短期海外研修の報告会を開催

 セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)は4月16日、岐阜県瑞穂市の朝日大学で短期海外研修に参加した学生6人の報告会を実施した。セイノーと朝日大学が締結している産学連携協定の一環。学生6人に加え、大学関係者4人、セイノーから3人、大垣共立銀行から1人が参加した。

朝日大学5号館513号室で研修発表会が行われた

 学生は、2月26~29日にかけて行われたインドネシアでの海外研修について報告。研修には、学生6人、引率教員1人、セイノーHD2人が参加し、セイノーインドモービルロジスティクスサービスの自動車教習所や車両整備工場での実作業、配車センターの見学、インドネシアにおける日本人駐在員の日本食などの流通や生活環境の見学など行った。
 参加した学生からは、「現地の若手駐在員の身近な話を聞くことができ、現地の雰囲気を感じることができた」「インドネシアへ行ってみて活気があふれフレンドリーさを感じた」など多くのコメントが寄せられた。
 セイノーHDと朝日大学は今後も、産学連携協定の目的「地域社会の発展と人材育成に寄与する」に協力して取り組んでいくする。

現地での様子を参加学生が発表した