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24/04/04

岡崎通運、「家康行列」イベントで岡崎市PRトラック展示

 4月7日、岡崎通運(本社・愛知県岡崎市、天野保弘会長兼社長)が所有する「岡崎市PRトラック」が市の開催する「家康行列」イベントで展示される。
 家康行列は、映世神社(現・龍城神社)の祭典で岡崎藩士らが戦法を鍛錬した儀式が起源とされ、明治期以降、武者行列として続けられてきた。現在、「家康まつり」として岡崎市観光協会主催で開催され、地域の歴史と文化を伝える重要行事となっている。
 今年は4月7日午後1時半から開催。イベントに合わせ、岡崎通運所有の岡崎市PRトラックが乙川河川緑地のイベントステージに展示される。同社創立70周年記念事業で岡崎市と連携で製作したもので、トラックの側面と背面には徳川家康ゆかりの地である岡崎城や大樹寺の写真が使用されている。

岡崎市PRトラックは三河地区―関東間の輸送に使用予定