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24/03/25
ENEOSウイング、4月1日に浜松市で中継輸送拠点を開設
ENEOSウイング(本社・名古屋市、大石和宏社長)は4月1日、中継輸送拠点「EW三ケ日コネクトステーション」を浜松市で運用開始する。東名高速道路の三ケ日インターチェンジ至近のトラックステーションに併設し、長距離輸送を複数のドライバーで分担する中継輸送の普及を後押しする。
所在地は浜松市北区三ケ日町都筑1300ノ1、給油所「ENEOSウイング三ケ日センター(TS)」の隣接敷地内。関東・関西エリア双方からのトラックドライバーの乗務員交代やヘッド交換に対応する施設を備える。
トラックドライバーの労働時間上限規制に伴う物流2024年問題などを背景に、トラック業界の働き方改革や輸送効率化を支援する新たな取り組み。ENEOSウイングは今後も、物流事業のさらなる支援に取り組み、顧客満足度向上につなげる方針。