• 物流施設

23/03/24

GLP、24年に神戸市で全館冷凍冷蔵対応の賃貸物流施設を建設

 

GLP神戸住吉浜を起点に、賃貸型冷蔵冷凍倉庫市場の拡大を目指す

 

 日本GLP(本社・東京、帖佐義之社長)は2024年11月、神戸市に全館冷蔵冷凍対応の「GLP神戸住吉浜」を建設する。高まる冷凍食品の保管ニーズに応え、小区画から賃借可能な物流施設を提供することで、メーカーから卸、物流企業までの幅広いニーズに応える。
 GLP神戸住吉浜の所在地は、神戸市東灘区住吉浜町19ノ24。阪神高速5号湾岸線住吉浜インターチェンジ(IC)から約1・3キロメートルの立地。敷地面積は2万1000平方メートル。地上5階建て、耐震RCS造で延べ床面積は4万5000平方メートル。保管能力は5万2660トン。
 1階と3階がトラックバース。冷凍冷蔵の温度帯切り替えが可能な全館可変温度帯使用。最大8テナントの入居が可能。
 近年、冷凍食品の拡大などで冷凍冷蔵倉庫のニーズは高まっている。GLPは、いままでに24棟の温度帯倉庫の建設を行っている。今回、冷凍冷蔵特化型の施設建設に当たり、設備の標準化を実施。マルチテナント型として、柔軟に借りられる施設の開発につなげた。
 今後、これまで蓄積したノウハウを活用しさらなる施設の開発を目指す。また冷凍冷蔵専門の特設サイトをオープン。賃貸型冷凍冷蔵倉庫マーケットの拡大を目指す。