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24/03/18

セイノーHD、岐阜県と地方創生で連携協定

 セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)は3月15日、岐阜県と連携協定を締結した。地方創生に関わる分野で連携し、地域の活性化や県民サービス向上を図る。
 協定では、防災・減災に関わる支援、地域交通や物流課題の解決に関わる連携、県産品の販路拡大や地産地消の推進、環境保全、暮らしの安全確保、スポーツ振興などの分野で協力関係を結び連携した取り組みを行う。
 岐阜県の古田肇知事は「物流課題の解決や環境保全、暮らしの安全、スポーツなどあらゆる分野で、一緒にできることが心強い」とコメントした。
 セイノーHDは、今回の連携を「物流を超えて、国家社会に貢献する」という使命実現の一環として行う。

締結式の様子(左からセイノーHDの田口社長、岐阜県の古田知事)