- 物流企業
24/03/13
三井倉庫HD、ESG投資指数の構成銘柄に選定
三井倉庫ホールディングス(本社・東京、古賀博文社長)は、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の株式指数「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に選定された。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、ESG投資のために新たに採用した指数。各業種から、ESG格付けの相対的に高い企業が選ばれている。
三井倉庫グループは、ESG経営・サステナビリティ(持続可能性)を重要な経営課題の一つと位置付けて様々な施策に取り組み、開示してきた。「今後も『物流』という重要な社会インフラを支える企業集団として、新たな価値を創出することで、持続可能な社会の実現、企業価値の向上を目指す」とコメントした。