ロジザード、15日まで流通情報システム総合展２ブースに出展

　クラウド型倉庫管理システムのロジザード（本社・東京、金沢茂則社長）は、15日まで都内で開催中の流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN2024」の２つのブースに出展している。物流倉庫と店舗をつなぐ在庫の「見える化」ソリューションを紹介する。
　アパレル・ライフスタイル業界向けの販売・在庫管理システムを提供する大塚商会など６社の共同出展ブースでは、クラウド型倉庫管理システム「ロジザードZERO」を紹介し、小売ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）改革を提案する。
　高機能クラウドＰＯＳ（販売時点情報管理）レジを提供するスマレジのブースでは、「スマレジ」と連携可能な在庫管理特化型クラウド店舗管理システム「ロジザードZERO-STORE」を中心に紹介する。
　会場は、東京都江東区有明の東京ビッグサイト東展示棟。流通・小売業界の課題解決に向けたソリューションを提供する流通ＤＸサプライヤーが一堂に出展している。