- 物流企業
24/03/08
三井倉庫HD、2年連続で「改善度の高い統合報告書」に選定
三井倉庫ホールディングス(本社・東京、古賀博文社長)は2年連続で、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」に選定された。
三井倉庫HDは2019年から「VALUE REPORT」を作成しており、今年度は新たに「サステナビリティデータブック」を発行した。これに伴い、統合報告書「VALUE REPORT2023」は、企業価値向上につながる価値創造ストーリーをより深堀りした内容とした。パーパスの「社会を止めない。進化をつなぐ。」を軸に、マテリアリティー(重要課題)や中期経営計画の取り組みを紹介している。