キャブステーション、４月開催の関西物流展に出展

　キャブステーション（本社・東京、楠木崇延代表）は４月10～12日、大阪市で開催される「関西物流展」に出展する。ドライバー向け安全教育システム「グッドラーニング！」を紹介する。ｅラーニング形式の教育・学習の仕組みで、運送企業の交通安全、社員のモチベーションアップ、企業価値向上の取り組みを後押しする。
　グッドラーニング！は、国土交通省の法定教育を中心に、交通安全について幅広く学べるシステム。プロドライバーに特化したプログラムで、これまでに900社以上の導入実績がある。全国25都道府県のトラック協会に公式採用されており、国交省の運輸安全取り組み事例でも取り上げられた。
　関西物流展は、物流業界の生産性向上や環境改善につながる製品・技術・サービスが一堂に集結する総合展示会。４月10～12日の午前10時～午後５時（最終日は午後４時）、大阪市住之江区の国際展示場「インテックス大阪」で開催される。キャブステーションは、グッドラーニング！を用いた取り組み事例や成功事例を紹介する。体験受講も可能。オリジナル機能や新サービス「グッドラーニング！テールゲートリフター特別教育」について説明する。