- 物流企業
24/03/04
岡崎通運、デザイントラックで地元岡崎市をPR
岡崎通運(本社・愛知県岡崎市、天野保弘会長兼社長)は2月2日、愛知県岡崎市をPRするデザイントラックをお披露目した。地元岡崎市の観光振興に貢献する。デザイントラックは、岡崎市の拠点を出発し、新東名高速道路と東名高速道路を走行し、主に東京方面へ毎日往復運行する。
大河ドラマ「どうする家康」終了後の観光需要の落ち込みに対し、少しでも岡崎市に貢献したいという思いから導入した。同社は「社会に感謝、地域に貢献、環境と共存」を企業理念に掲げており、デザイントラックが市民の笑顔とつながり、岡崎市の魅力を広める一助になることを期待する。