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24/02/16

SBSフレック、2月に愛知県で「一宮センター」開設

 

「一宮センター」外観

 

 SBSフレック(本社・東京、加藤元社長)は2月18日、愛知県一宮市に「一宮センター」を開設する。関東圏と関西・北陸圏をつなぐ低温物流センターとして、顧客の物流網を支える。
 所在地は一宮市萩原町林野鷺宮8ノ1。東京建物の「T―LOGI一宮」の1階で運営する。延べ床面積は約660平方メートル。センター内は全てチルド専用の低温物流倉庫となる。
 新センターは東海北陸道一宮稲沢北インターチェンジから約200メートルに立地。愛知県を南北に縦断する主要地方道西尾張中央道に面し、一般道でも容易に名古屋市内へ配送が可能。中京圏に加え、関東・関西・北陸圏への広域配送にも対応できる。
 SBSフレックは、今後も全国に拠点を拡充させ、食のサプライチェーンを支えることで、顧客の成長と事業の拡大に貢献していくとしている。