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24/02/02
ハコベル、日本郵政キャピタルが資本参加
セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)傘下で、マッチング事業や物流DXを手掛けるハコベル(同・東京、狭間健志社長)は1月23日、日本郵政キャピタル(同・同、丸田俊也社長)が資本参加した。プラットフォーム(基盤)の強化を図り、一層の顧客サービス拡充につなげる。
ハコベルが進めるBtoBオープン物流プラットフォームに、日本郵政グループのネットワークを加える。担い手不足で、物流の供給が弱まる中、関連企業のネットワークを相互利用し、持続可能な物流の提供につなげる。