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24/01/31

JILS、2月15・16日に大阪市でロジスティクス関西大会

 日本ロジスティクスシステム協会(=JILS、大橋徹二会長)の関西支部は2月15・16日、「ロジスティクス関西大会2024」を大阪市で開催する。会場参加・オンライン参加の申し込みを受け付けている。
 統一テーマは「未来志向のロジスティクス~2024年をチャンスの年に~」。15日は基調講演としてミキハウスグループの木村皓一社長が「高付加価値経営への挑戦~ミキハウスのこれまでとこれから~」、16日には特別講演としてオプティマインドの松下健社長が「令和時代における持続可能な経営、組織を考える」をテーマに、それぞれ登壇する。
 関西地域をはじめ、全国の企業・団体から物流関係者が参加・交流する毎年恒例の催し。今回は2日間で全8社が「物流の2024年問題」「物流DX(デジタルトランスフォーメーション)」などへの取り組みを発表する。
 大阪市港区弁天のアートホテル大阪ベイタワーで、15・16日両日の午前10時~午後5時。ライブオンラインでも開催する。JILS会員の通常受講料は1日参加2万2000円、両日参加3万800円(各税込み)。有資格者優待もある。また、会員以外の一般参加も可能。詳細や参加申し込みはhttps://www1.logistics.or.jp/lecture/kansai/mousikomi.html