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23/12/26

セイノーHD、金沢・横浜・市川でロジ強化

 セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)は2025~26年度、西濃運輸(同・同、小寺康久社長)のロジスティクス機能を強化する。金沢、横浜、千葉県市川市で倉庫の新設や改築を実施。収益拡大を目指すと同時に、環境配慮機能も充実する。
 新設の金沢支店金沢倉庫は、25年5月にしゅん工予定。所在地は金沢市打木町東2023。敷地面積は1万4701平方メートル。鉄骨造地上2階建てで、延べ床面積は1万8949平方メートル。北陸エリア全体へのアクセスも良い立地に、新拠点を持つことで、顧客へのサービスの幅が広がる。

北陸のロジ中核を担う金沢支店(イメージ図)

 続く25年6月しゅん工の横浜支店は、横浜市都筑区川向町982。敷地面積は1万9277平方メートル。鉄筋コンクリート造+鉄骨造で地上4階建て。延べ床面積は2万8070平方メートルで、その内倉庫面積は1万4188平方メートル。

荷物量の増加に応え、ロジ機能を強化し建て替える横浜支店(イメージ図)

 横浜支店は横浜市と川崎市の一部を担当。周辺の居住地拡大や、商業地域開発もあり物量が大幅に増加している。ロジ・トランス型の視点として建て替えることで、高まる需要に応える。特積みのターミナルとして使う1階は、両面バースで77台拙者可能。2階にターミナルバース13台と、倉庫用バース18台を備える。

 26年7月しゅん工の市川支店は、千葉県市川市本行徳2554ノ17に立地。敷地面積は4万569平方メートル。鉄骨造5階建て。延べ床面積は6万1898平方メートルで、その内倉庫面積は4万425平方メートル。1階は両面バー―スで71台接車可能。2階には、倉庫用バース33台を設ける。敷地内には既存倉庫もあり、保管面積は新設分と合わせ、5万5885平方メートルとなる。市川市と浦安市、都内江戸川区と葛飾区が受け持ち範囲となる。

経済の中核である東京湾岸部を支える市川支店(イメージ図)