• 物流企業

23/12/01

第一貨物、山形県山辺町の「創生の森」で下刈り作業を実施

グループ会社と合同で雑草の除去作業を行った

 第一貨物(本社・山形市、米田総一郎社長)は11月4日、グループ会社と合同で、山形県山辺町の「創生の森」で下刈り作業を実施した。植林・保全を行う森づくり活動の一環で、植樹した苗木の成長を促し環境保全につなげる。
 第一貨物のほか、太平興業、日本アバカス、東北第一物流が参加し、すすきなどの雑草を除去した。下刈り作業を行うことで、植樹した苗木にしっかりと太陽光があたり成長を促す。2010年の植林から毎年下刈り作業を行い、13年たった現在の樹木は見上げるほどの高さに成長している。

毎年下刈りを行い植樹後13年で木は見上げる高さに成長した

 第一貨物は、今後もサステナビリティ(持続可能性)に取組み、環境保全の活動を継続していく。