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23/11/24

ロジスティード、陸上部が東北・みやぎ復興マラソンで「かけっこ教室」

 ロジスティード(=旧・日立物流、本社・東京、髙木宏明社長)は11月5日、オフィシャルパートナーとして協賛する「東北・みやぎ復興マラソン2023」で、ミニイベント「かけっこ教室」を開催した。ロジスティード陸上部の選手3人が、走り方のコツをランナーらに指導した。
 

同大会にエントリーした親子を対象に、ロジスティード陸上部が走り方のコツを指導した

 

 かけっこ教室は「2キロ親子ペアラン」「2キロキッズラン」にエントリーした親子らが対象。会場の仙台市陸上競技場「弘進ゴムアスリートパーク仙台」に、計60人が集まった。
 ロジスティード陸上部の選手が、ウォーミングアップから速く走るための準備やコツまで、手本を示しながら説明した。約30分間の教室を通じ、レースを間近に控えた子どもたちに「走る楽しさ」を伝えた。
 同マラソン大会は東日本大震災の被災地復興に寄与する目的で、仙台放送が主催、宮城陸上競技協会が主催・主管。ロジスティードは大会初年度の2017年から支援を続けている。