- 物流企業
23/11/17
ロジスティード、「第30回キネコ国際映画祭」で協賛
ロジスティード(=旧・日立物流、本社・東京、髙木宏明社長)は11月1~6日、都内の二子玉川地区一帯で開催された「第30回キネコ国際映画祭」にイベントパートナーとして協賛した。同社グループ会社も参加し、親子で楽しく学べる「キネコののりもの体験!FUN AND SAFETY」を実施した。
キネコ国際映画祭は、1992年にスタートし、大人から子供まで楽しめる日本最大規模の国際映画祭。メインテーマである「世界の子供たちの幸せと未来を願うイベントにしたい」に共感し本祭へ協賛した。
グループ会社のバンテック、バンテックセントラル、常盤海運が、トラックの運転席からの死角体験会を実施した。実際にトラックの運転席に座って、親子が一緒に交通安全について学び考えてもらう機会を提供した。
また重力だけで坂道を下るスピードを競う「ソープボックス」の世界選手権で日本代表が使用した「LOGISTEED ニッポン号」も用意。ロジスティードグループは、同競技の日本代表選手の派遣を支援していて、今回の映画祭でもソープボックスの速さと楽しさを体験してもらう機会を創出した。
ロジスティードグループは今後も、「次世代の育成」や「交通安全」などの分野でさまざまな活動を支援していく。