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23/11/06

セイノーHD、海外研修制度を再開

 セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)は、コロナ禍で中断していた勤続1年以上で職種によらず誰でも応募できる海外研修制度「グローバルトレーニー」を再開した。今年度は、選考によって2017年入社の本社経理部の社員や、21年入社の支店勤務の社員が選ばれた。10月以降、タイとインドネシアの現地法人に順次赴任し、活動期間は1年。
 将来にわたりセイノーグループの国際事業をけん引できる人材を育成するのが目的。現地では、営業支援や現場業務改善、作業マニュアル作りなどを行い、実務経験を通して成長を図る。
 例えばインドネシアでは、日本で提供するサービス品質や輸送技術を現地スタッフに伝えるとともに、現地の法律や商習慣を学び、自らの成長につなげる。インドネシア現地法人では約5500台のトラックが運行しているという。
 セイノーグループは14年から海外研修を実施しており、これまでに10人が参加した。帰国後は国際部門やロジスティクス部門で活躍している。

過去のグローバルトレーニーの様子(右手前が研修参加者)