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23/10/26

ダイセーログ、ジャパントラックショーに初出展

 ダイセーロジスティクス(本社・東京、田浦辰也社長)は10月29日、静岡県小山町で開催される「ジャパントラックショー in Fujispeedway 2023」に初出展する。ダイセーログのトラックとトレーラーの計2台が、トラックパレードランに出場。「富士スピードウェイ」のサーキットのレーシングコースを走行する。
 社内公募を経て、相模原ハブセンターと群馬ハブセンターの参加が決定した。相模原ハブセンターが最大積載量12・3トンの日野自動車製の車両、群馬ハブセンターが最大積載量25トンのいすゞ自動車製の車両を出展。パレードの走行時間外は、展示スペースで一般来場者に車両を披露する。
 ジャパントラックショーは、国際物流総合研究所が主催する日本最大級のトラック関連の総合展示会。ダイセーログは「若手社員は小型・中型車両から業務をスタートする場合が多いため、『頑張れば将来こんな格好良い車に乗れる』というモチベーションになれば」とコメントした。

群馬ハブセンターの出展車両

相模原ハブセンターの出展車両