- 物流企業
23/09/22
西鉄運輸、フォロフライの1トン級EVを北九州支店に導入
西鉄運輸(本社・福岡市、田中英二郎社長)は、EV(電気自動車)開発を手掛けるスタートアップのフォロフライが提供する1トンクラスのEVトラック「F1VAN」を北九州支店(北九州市)に導入した。脱炭素化に向けた取り組みの一環。
北九州市地域向けのメール便配送用車両として運行する。導入を機に、福岡をはじめ、九州地域でCO2(二酸化炭素)排出量の抑制と脱炭素化を促進する。
フォロフライは、ラストワンマイルに適した国内初の1トンクラスEVトラックを自社開発し、国内での普及を進めている。