• 荷主

23/09/12

平和堂、滋賀県で「平和堂多賀デリカセンター」順調に稼働

 平和堂(本社・滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は5月31日から、滋賀県多賀町の平和堂多賀流通センター内に「平和堂多賀デリカセンター」を稼働している。旧デリカセンターの老朽化に伴い施設を一新。商品開発力・生産能力・供給店舗の拡大に対応する。
 所在地は、滋賀県多賀町中川原大久保491ノ3、平和堂多賀流通センターA棟内。物流エリアを含めた敷地面積は6万4717平方メートル、鉄骨造2階建て。1階は原料入荷エリア、炊飯・米飯・総菜加工盛り付けエリア。2階は事務所、厚生エリア、ベーカリー・カットキャベツ・カットパイン加工盛り付けエリア。延べ床面積は1万6391平方メートルで、うちデリカセンターエリアは1万1732平方メートル。旧デリカセンターと比較して、延べ床面積は約2・3倍。徹底した衛生管理と最新の機器による味・品質・鮮度の向上、資源リサイクルを考えた環境への取り組み、働きやすい環境づくりを実現した。運営は、平和堂子会社ベストーネが行う。
 供給商品は、米飯、総菜、ベーカリー、野菜・フルーツなどの加工・製造。供給店舗は、北陸、中部、近畿2府7県の「平和堂」全154店舗と京都府の「エール」全2店舗。生産数量の見込みは、2024年が19年比で約2倍、33年には約2・4倍を計画している。
 新デリカセンターの稼働により、これまで供給していた米飯や総菜がおいしくなり、さらに新商品の開発も行う。新規の取り組みとして、カットパインやカットキャベツ、ベーカリーに取り組んでいる。

「平和堂デリカセンター」南側外観の従業員通用口