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23/08/25

ローソン、物流効率化と食品ロス削減で「冷凍おにぎり」を実験販売

冷凍ケースに並ぶ冷凍おにぎり

 ローソン(本社・東京、竹増貞信社長)は8月22日~11月20日、福島県の10店舗と都内11店舗で冷凍おにぎりを販売する実験を行う。物流関連の人手不足が進む中、冷凍流通による将来的な物流の効率化を図り、食品ロス削減効果も実証する。
 通常製造しているおにぎり6品を製造メーカーの工場で冷凍し、冷凍物流で店舗に納品する。商品は冷凍ケースに並べ、購入後に電子レンジで加熱する。冷凍販売商品は、焼さけ、赤飯おこわ、五目おこわ、鶏五目、胡麻さけ、わかめごはんの合計6品。
 今回の実験販売は、リサーチ会社の調査で、全国で一番「(店員から)おにぎりを温めるかを聞かれる」とされた福島県と、一般的な東京都の店舗で行う。温めて食べる冷凍おにぎりが利用者に支持されるかの地域差などを検証。実験販売の結果を踏まえ、販売店舗の拡大などを検討する。
 ローソンでは、2022年11月に東京都豊島区の「グリーンローソン」で冷凍弁当の販売を行ってきた。今回、弁当より更に即食ニーズが高く販売数が多いおにぎりで冷凍による実験販売を行う。
 実験販売店舗は、福島県いわき市の上遠野店、小浜町店、四倉西店など10店舗。東京都では品川区のローソンゲートシティ大崎アトリウム店、大田区の久が原1丁目店、新宿区の四谷左門町店など11店舗。

冷凍おにぎりの販売場所や調理方法の案内