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23/08/24

守谷輸送機、荷物用エレベーターの生産増強へ新工場を稼働

 荷物用エレベーター事業の守谷輸送機工業(本社・横浜市、守谷貞夫社長)は8月21日、新工場「鳥浜製品管理センター」を横浜市で稼働開始した。生産能力を2027年3月期までに1・2倍に引き上げる計画の一環。生産能力の向上と品質管理の強化を図り、荷物用エレベーターの需要の高まりに対応する。
 新センターの所在地は横浜市金沢区鳥浜14ノ18。敷地面積は2587平方メートル。鉄骨造2階建てで、延べ床面積は3066平方メートル。1階で製缶組み立てと巻上機検査、2階で電気工場と制御盤検査を行う。荷物エレベーターは、物流センターや倉庫、生産拠点、研究施設などの建築棟数の伸長に伴い、受注増が続いている。守谷輸送機は今回、鳥浜地区の既取得土地にしゅん工した同センターに、製造工程の一部を移転。品質管理業務の集約・機能強化を図る。今後もさらに新工場を建設し、現状500台の生産能力を600台に引き上げる。 

稼働を開始した新工場「鳥浜製品管理センター」

エレベーターの巻上機検査(新工場1階)