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23/08/22

日東物流、千葉県の物流企業で初の「企業価値認定法人」に

日東物流の認定証。企業価値認定制度は、多様な独自性について審査し「お客様や社会から強く支持される特徴的価値を有する」と判断した企業を認定している

 冷凍・チルド帯の食品を中心とした運送を手掛ける日東物流(本社・千葉県四街道市、菅原拓也代表取締役)は8月21日、千葉県の物流企業で初めて企業価値協会の「企業価値認定法人」に認定された。健康的で働きやすい職場環境の整備や地域防犯への貢献、物流業界全体の発展に向けた取り組みが評価された。
 日東物流は従業員のライフスタイルに合わせた就業制度を導入し、健康診断の従業員負担を廃止。また、警察署と連携して地域防犯に貢献しているほか、事業で培った知見をセミナーや広報活動で積極的に競合他社に共有し、物流業界全体の発展に向けて取り組んでいる。
 菅原代表は「従業員とその家族が安心して長く働ける職場作りに取り組むとともに、同じ志を持つ同業他社とつながり、手を取り合い、事業会社レベルから物流業界を変えていきたい」とした。
 企業価値認定は、中小企業庁や中小企業基盤整備機構が支援する企業価値協会が、日本の産業を担う中小企業の支援と経済の発展に寄与することを目的に、企業の持つ特徴的価値と独自性について審査・認定する制度。
 また、日東物流は2018年から5年連続で、経産省および日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」に認定されている。さらに、21年には特に優れた上位500法人のみが選ばれる「ブライト500」に、千葉県の物流企業として初めて選出された。