- 船・鉄道
23/08/02
JR貨物、お盆期に426本の列車を運転
JR貨物(本社・東京、犬飼新社長)は8月10~16日のお盆期間、関東―北海道間、関東―九州間などで合計426本(前年同期比1・6%減)のコンテナ列車を運転する。
主な運転区間として、関東発北海道向けでは、隅田川駅(東京都)→札幌貨物ターミナル駅(タ)計28本、北海道発関東向けでは、札幌タ→隅田川駅計27本。関東発九州向けは東京タ→福岡タ計34本、九州発関東向けは福岡タ→福岡タ計27本。その他区間では下り計159本、上り計151本を運転する。
通常運転は9日まで。お盆期間明けの17日午後以降から順次、通常通りの列車運転を行う。