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23/07/24

ロジスティード、重力カーレースに協賛

 ロジスティード(=旧・日立物流、本社・東京、高木宏明社長)は7月22日、米オハイオ州アクロン市で開催された重力カーレースの世界選手権「オールアメリカンソープボックスダービー」に協賛した。
 動力源を備えず、地球の重力によって坂道を下る速度を競う子ども向けカーレース。ロジスティードはグループ会社のバンテックと共に、重力カーレースの普及促進を目指す「日本ソープボックスダービー協会」の活動を支援。今大会の日本代表・北村丞選手に、「LOGISTEEDニッポン号」を提供した。
 日本ソープボックスダービー協会はオールアメリカンソープボックスダービー世界選手権への参加権を持つ、国内唯一の団体。カーレースを通じ、重力という身近なエネルギーの学習に貢献し、青少年の健全育成やモビリティー社会の課題解決に取り組んでいる。また、子どもたちが海外で自分の能力をフル稼働させる体験として、世界選手権への出場の機会を提供している。

「LOGISTEEDニッポン号」と日本代表の北村丞選手