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23/07/21

NEXCO中日本、2箇所の休憩施設で大型車駐車ます増設

深夜帯を中心に、大型車の駐車ます不足で混雑が発生している

 中日本高速道路(=NEXCO中日本、本社・名古屋市、小室俊二社長兼CEO)は7月19日、新東名高速道路上り線の駿河湾沼津サービスエリア(SA)と、下り線の清水パーキングエリア(PA)で、大型車の駐車ます増設工事を始めた。
 駿河湾沼津SAは年度内の完成予定で、大型車11台分とダブル連結トラック4台分の駐車ますを増設する。普通車を含めた全体の駐車可能数は計157台で、工事前の約1・1倍となる。
 来年夏頃の完成を目指す清水PAは、少ない面積でも同じ駐車ます数を確保できる「V字駐車レイアウト」を採用することで、大型車の駐車ますを129台分増設。トレーラーますも2台分増やし、工事前比で約2・7倍の大型車などが駐車できるようにする。
 高速道路のSA、PAでは、深夜の時間帯を中心に大型車の駐車ます不足による混雑が慢性的に発生している。NEXCO中日本は駐車マナーの順守も呼び掛けつつ、駐車スペースを確保し、ドライバーの労働環境改善につなげる。