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23/07/14

西濃運輸、7月15日に東京ドームホテルで内定者懇談会を開催

 西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、小寺康久社長)は7月15日、東京ドームホテル(東京)で2024年入社予定の内定者と懇談会を開催する。西濃野球部が出場する都市対抗野球大会の試合観戦も行う。
 懇談会は、7月15日午前11時~午後1時まで東京ドームホテル地下1階「天空」で開催される。参加者は内定者28人と社員8人。懇談会、試合観戦に加え、社内サステナビリティー(持続可能性)の取り組みで作成した折れたバットを再利用した箸の贈呈も行う。
 内定者や就活生の中でも、企業のサステナビリティーの取り組みに年々関心が高まっている。新たに作られた箸と共に、社会人として新しいスタートを切ってほしいという思いを込めて箸を贈呈する。西濃野球部では、年間約300本のバットが消費されており、バット型リユース箸の作成にたどりついた。

西濃のロゴがデザインされたバット型リユース箸