- 物流企業
23/07/10
アサヒロジスティクス、4年ぶり「アサフェス」開催
アサヒロジスティクス(本社・さいたま市、横塚元樹社長)は、社員や家族、地域住民を招き日頃の感謝を伝えるイベント「アサフェス」を7月から10月にかけて5カ所で開催する。コロナ禍を経て4年ぶりの開催。今回は、従来と比べ規模を縮小し、働く社員のための開催を意識した内容を基本とする。
既に7月9日には同社の長岡共配センター(新潟県長岡市)で開催。今後、8月29日に松戸共配センター(千葉県松戸市)、9月10日に東北日配物流センター(仙台市)、9月24日に横浜共配センター(横浜市)、10月15日に狭山物流センター(埼玉県狭山市)で開催する。
アサフェスは、毎年夏季に実施。物流の仕事は、早朝・深夜時間帯の勤務や長距離運行など時間に不規則な勤務が発生することもあり、家族の協力が大切になる。公道を使うことから、地域住民の理解も欠かせない。そこで、家族や地域住民に日頃の感謝を伝えるためのイベントとして2011年から開催。13年に名称をアサフェスとした。