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23/04/28

ロジスティード、陸上部が松戸市の青少年教室に協力

 ロジスティード(=旧・日立物流、本社・東京、髙木宏明社長)は4月22日、陸上部が千葉県松戸市主催の「春の青少年教室」に協力した。同市内の小学生を対象に、選手・スタッフらが速く走るコツを指導。リレーの練習などで子どもたちと交流し、地域活性化に貢献した。

陸上部の選手やスタッフが「かけっこで速く走れるコツ」を子どもたちに伝授

 「運動会直前攻略法!~かけっこで速く走れるコツ~」として、松戸運動公園陸上競技場で開催。市内の小学3~6年生合わせて96人が参加した。
 陸上部は同教室の開催初年度の2015年から、継続して講師を務めている。また、21年10月には、陸上競技を通じた地域振興・地域貢献の相互連携に関する協定を松戸市と結んだ。

   松戸市内の小学生96人が参加した

 今回の教室で、陸上部は「楽しみながらも、速く走るために真剣に取り組む子どもたちの姿に、選手たちも刺激を受けた」という。今後も地域コミュニティーをはじめ、多様なステークホルダーとのコミュニケーションを通じ、豊かな社会づくりに貢献する。