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23/04/20

SBSゼンツウ、生活物流部門ドライバーコンテストを開催

 SBSゼンツウ(本社・東京、池田伸之社長)は4月15日、千葉県市原市で9回目となる「生活物流部門ドライバーコンテスト」を開催した。安全意識を高め、「社会へ無事故をお返しする」ことが目的。
 全国の営業所から39人のドライバーが選出。雨天の中、日ごろの業務で培った技術を競いあった。運転技術や法令順守だけでなく、急な飛び出しや出会い頭の事故など、危機予測を念頭に置いて安全運転でコンテストに挑んだ。優勝は、宮城県登米市にある迫営業所の高島勇さん。岩手県釜石市の釜石営業所の榊原隼さんが続いた。
 生活物流部門は、生活道路で業務を行っている。そのため、地域住民の視点で安心・安全と感じる運転をすることが重要となる。SBSゼンツウは、ドライバーコンテストを含むさまざまな機会で安全意識を高め、商品と共に安全安心も届ける。

出場選手たち。生活者視点の安全運転で業務を行うと共に、「社会へ無事故をお返しする」