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23/04/18

中央倉庫、愛知県西部に事業用地を取得へ 2024年中ごろめど

 中央倉庫(本社・京都市、木村正和社長)は2024年中ごろをめどに、愛知県西部に事業用地を取得する。26年2月にセンターをしゅん工し、機械産業向けの素材・部品や名古屋港の輸出入貨物の取り込みを図る。
 取得予定の土地面積は、約1万8181平方メートル。名古屋市内や名古屋港にも近く、交通利便性が高い立地。愛知県北部の小牧市などにある既存事業の補完的役割を担う。24年中ごろに、事業許可を取得した上で土地を確保し、新施設を建設する。