国交省、自動点呼機器を追加で認定

　国土交通省は３月23日、２社の乗務後自動点呼機器を新たに認定した。昨年12月から順次認定しており、４社５製品の使用を認めている。
　アネストシステムのクラウド業務支援システム「ビジネスサポートシステム」と、ウイズのタブレット自動点呼「ケンコ」の２製品を認定した。
　自動点呼機器については昨年12月、ナブアシストの「点呼プラスロボット版」を初めて認定。今年１月にＮＰシステム開発のＡＩ点呼システム「TNK－NASYS]と「TNK－DASYS」を、２月にナブアシストの「点呼プラスデスクトップ版」をメニューに加えた。