• 物流企業

23/04/11

ダイワコーポ、社内活動を活発化

サークル活動を通じ、部門や年齢を越えた交流の活性化を図る

 ダイワコーポレーション(本社・東京、曽根和光社長)は4月1日、3つの社内サークルを設立した。社員同士の交流の機会を増やし、帰属意識や働きがい・働きやすさの向上につなげる。
 設立するのは、従業員アンケートで回答が多かった「ゴルフ」「釣り」「映画鑑賞」。まず、サークルに所属するメンバーで上半期に最低1回の活動を実施。以降は、メンバーの意見を基に不定期に活動。社内報などを通じて、サークル外の社員にも周知を行う。
 ダイワコーポの部活動では2017年、社内交流活発化に向け軟式野球部を設立。昨年夏には、アフターコロナを見据えてさらなる交流の活発化に向け、部活動やサークルの設立について経営層から提案がなされていた。