• 物流施設

23/04/05

三菱商事都市開発、24年春に扶桑町で物流向け施設建設

 三菱商事都市開発(本社・東京、田村将仁社長)は2024年春、愛知県扶桑町で物流向け賃貸施設を建設する=イメージ図。道路アクセスの良い立地に高機能な施設を開発し、顧客ニーズに応える。

物流適地に施設を展開

 所在地は、愛知県扶桑町南山名字西ノ山200ノ1ほか。東名/名神高速道路小牧インターチェンジから約9キロメートルに位置する。敷地面積は3万6800平方メートル、鉄骨造2階建てで、延べ床面積は4万3700平方メートル。1階は両面バースを採用。2層ボックスタイプとすることで、保管型・通過型などさまざまな用途で利用可能。
 同社は、今後も長年培った物流施設の開発・運営ノウハウやグループの情報力を最大限活用し開発事業を行っていく。