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23/03/14

SBS即配サポ、顧客の産業廃棄物管理票電子化を支援

 SBS即配サポート(本社・東京、鎌田正彦社長)で産業廃棄物の処理・運搬を手掛ける環境事業部は3月1日、顧客向けに、産業廃棄物処理の委託に必要な管理票の電子化を支援するサービスを開始した。
 企業が産業廃棄物の処理を委託する際、国が交付を義務付けているマニフェストと呼ばれる管理票を電子データとして運用することを支援し、事務作業の効率化で顧客の負担軽減を図る。
 廃棄物処理に特化したシステムを開発するビートルマネジメントの「bee-net system」を導入。EDI(電子データ交換)方式のシステムで、サーバーを通じ、廃棄物を排出した顧客と、内閣府が所管する日本産業廃棄物処理振興センターの間で管理票データをやりとりすることができる。
 紙の管理票を運用する場合は、顧客自身が作成し、5年間の保存義務に対応して保管場所を用意したり、交付状況の報告書を作り行政に提出したりする必要があった。電子化により、SBS即配サポが顧客に代わり管理票を作成し、日本産業廃棄物処理振興センターが管理・運営する電子マニフェストシステムで5年間保存するため、インターネット上で常時確認が可能。同システムの自動報告機能で、報告書の提出も不要となるメリットがある。